裁判における調停とはどう言う意味か調べてみた

今とても離婚をする人が増えています。離婚原因は様々ですが、その中でも円満離婚と、調停離婚と言う二種類に分けられます。

円満離婚の場合最初の段階でお互いが合意していれば何も問題なく、そのまま離婚届けを役所に出せば、それで完了です。ただし調停離婚の場合は、そう上手く行きません。先ず、調停の申し立てをしなければいけないのです。では、この調停とは一体何なのか詳しく調べて行きましょう。

調停とは裁判とは少し違い、最初に調停室と言う部屋で当事者(調停を申し込んだ)人と申し込まれた側がテーブルを囲み、そこに第三者が立ち合いの元でトラブルの原因などを話し合います。この時に、必ず裁判官と、一般市民から選ばれた調停委員を入れて、それぞれの意見を参考にしながら、話し合いを進めていくのです。また、どうしても同席が嫌な場合、トラブル相手との同席を避けて別室でそれぞれ話しを勧めていく事も可能です。

また、調停には大きく分けて、三種類あります。先ず、民事調停、特定調停、家事調停。以上の三つに分けられます。離婚などをする時に行う場合は家事調停です。家庭裁判所へ行き行う方法です。
家事調停とは、主に離婚の原因や、離婚後の財産分与、養育費問題、子供の問題、慰謝料、その他家族間の問題などを解決してくれます。

次に特定調停とは、クレジットカードの借金や、金銭トラブルなどが続いて、どうしようもなくなった時に、話を聞いてくれる場所です。調停員がその時の状況を丁寧に聞きながら毎月の返済額を色々と、考えてくれるのです。

最後に民事調停。ここは、私たちの身の回りで日常的に良く起こる事故や事件などを一番解決してくれる場所と行っても良いかもしれません。セクハラやパワハラ被害。ストーカー被害なども、この民事で相談を持ちかけたら、きちんと対応してくれます。

その他にも交通事故などを起こした時、中々話し合いがまとまらない場合なども、この民事調停に、相談すればきちんと話を進めて上手くまとめてくれます。
このように、調停とはお互いの話を上手くまとめる場所だと言う事が分かったかもしれません。